LET’S GET THE LICENSE

またまた結論、
普通自動車の免許奪取に成功しました!


朝6:30起床。
相変わらず早いの苦手。
府中運転免許試験場は、確か8:30から受付を開始するので、
1時間前の7:30に家を出る。
コレがちょっと失敗だった。
まず、いきなりラッシュに飲まれる。
久しぶりのこの感じ。
以前友人と講義サボって秋葉に行った帰りに乗った電車並でした。(長)
中央線を使って「武蔵小金井」で下車、
北口で「多磨町行き」のバスに乗る。
あ、別に「多磨町行き」のバスでなくても結構ですよ。
「試験場正門前」を経由するバスは他にも沢山ありますので…。
で、そのバスなんですが、
本来ならば10分もあれば着く距離なのに、
朝の渋滞のためずぇんずぇん動かないでやんの!
倍以上の時間を費やした気が…。
「試験場正門前」で下車します。
210円です。
間違っても手前の「試験場代書前」で降りないように。(^^;
行けばわかりますが、とんでもないことが起こってます。(バスが止まるごとに)
そうこうしている内に既に8:30分をまわってるし…。(T0T)
まず案内で事情を話し、どの窓口へ行ったら良いか確認をとります。
私の場合は指定教習所を卒業し、尚且つ原付免許があるので「併記」扱いになります。
もちろん公安指定の教習所を出ているので、実地も免除されます。
行なうのは学科だけ。
窓口で申請書をもらい、いろいろ記入。
んで顔写真をはる。(←実は6ヵ月以上前のものだったり…。でもバレなかった)
後は相応の証紙を買って裏に貼り付けます。(いくらか忘れた)
今度はそれを持って適性検査です。
つっても視力検査ですけど…。(^^;
無事それを通過して今度は3階の窓口へ。
そこで申請書と現有免許と卒業証明書を見せて、受験票を受け取ります。
後は受験会場へ!
…。
…。(←受験中)
だはぁ〜!わかりませ〜ん!
受かる気がしないまま試験終了。
で、発表です。
受験した会場に電光掲示板があり、そこに合格した人の受験番号が映し出されます。
2回しか出ないので見逃さないように。(無いものは無いので諦めも肝心)
私の受験番号205が見事に出てました!(嬉)
不合格の人は退室します。
つーか、落ちすぎ!
半分くらい落ちたんじゃないですか?
ぞろぞろと教室を出て行く姿はなんとも悲しいものがあります。
皆さん、学科では落ちないようにしましょう…。
落ちるなら実技です。(駄目)
いや、ストレートに合格しましょうね。
あ、そうそう。
書き忘れましたが、合格した際には新たに1750円分の証紙が必要になりますので、
試験終わってから合格発表があるまでの間に購入しておきましょう。
で、申請書にそれを貼り付け、試験官に渡します。
回収。
最後の仕上げに写真撮影!
コレを撮ってしまえば後は免許証ができるまで待つだけです。
…。(←顔作り中)
!。(←失敗したらしい…)
交付は午後の1時からだそうです。
うがっ!
1時間半もあるではないか!
というわけで本日発売の少年サンデーを売店で購入。
時間を潰す。
あ、地下には喫茶や食堂がありますのでご利用くださいな。
さて、今更ここに書くのもアレなんですが、
実は午前の試験にぎりぎり間に合ったんです、自分。
試験が始まったのが9時19分。
私がいろいろ手続きを終え、教室に入ったのが9時10分…。(汗)
え〜と、皆さん、会場には早めに行きましょう。
つーか、後数分遅れてたら午後の試験になってたんですね。
まだ30分以上時間がありますが、
とりあえず交付場所になってる別館の1号館に行く。
その途中で実地コースが見えました。
でかいです。
教習所の場内コースが軽く5個は入るくらいでかいコースです。
公安非指定の教習所を出てる方はココで実技の試験を受けなきゃなりません。
少々お金がかかっても公安指定の教習所を出て、卒業証明書を貰いましょう。
楽ですから。
おおっと、時間がやってまいりました。
窓口で交付番号と名前が呼ばれますので取りに行きましょう。
キャッチ。
おおっ!
予想通り写真写りはイマイチだが遂に「普通」の文字が免許証に刻まれました。
原付から進歩した自分。
(といっても、「普通」を取ると自動的に「原付」も取れちゃうんですが…)
かなり嬉しかったですたい。


さぁ友人の皆さん、いつでも実家の方に遊びに来て下さい。
私の華麗なるドライヴィングテクで地獄へ御招待いたします。(嫌)
片道切符のご用意を…。(爆)