逆カヨ!!
研究室にリピータHUBが届きますた。
よーし、パパ、色々見ちゃうぞー。(何
TRICK、先週の続き。以下ネタバレ注意。
…。
異議有り!!
待ってくれ!!
千田はホントに実弾でやられたのかヨ。
散弾銃の銃口を胸に密着させて発砲したら、背中まで貫通しないのか？
まぁ、百歩譲って貫通しなかったとしよう。
それでも納得いかない点が2つ。
一つ目は病院に運ばれてしばらくしてから千田が死んだこと。
心臓撃たれたら即死だろう。
まぁこれは根性でそれまで千田が生きていたと解釈すれば良いだけなんだけど…。(オイオイ
もう一つは…、もし赤地が千田を蘇らせる前に奈緒子が待ったをかけなかったら？
そうなると、赤地は千田を生き返らせなければならない状況に否が応でも追い込まれてしまうだろ。
万田が止めるわけにも、老人達が止めるわけにも、赤地が自分でやめる訳にもいかない。
いやまてよ…。
勝手な解釈をするけど、あの場で万田は赤地をも捨てようとしたのかもしれない。
蘇らせることが出来ないとバレれば、赤地は老人ホームには居られない。
結果的に千田の生命保険も入り、万田の一人勝ち。
おお、やるな、万田。
しかし、偶然にも奈緒子が止めた訳だ。
それと、赤地の親父の件。
本物カヨ!!
今にして思えば、柿の木を思い出そうとした茂蔵を「あれは無花果だよ」と嘘付いたのも、
記憶が戻るのを防ぐためだったんだね…。(;´Д｀)
今回のはインパクトなかったね。
最後も「千里眼をもつ男編」ばりに後味悪かったし。
TRICKって、物語にいくつかのパターンがあるよね。
その話はまた今度にするけど。(前作含め全話見てないから)
そういえば、今回上田は全然活躍してなかったなぁ…。
上田の役割は科学&数学、もしくは自然現象的なトリックの解明だから、
今回その手のトリックなかったからしょうがないと言えばしょうがないけど。
奈緒子は奇術、あるいは心理的トリック解明担当。
と、私は解釈してる。
そう考えると、バランス取れてて二人は良いコンビだ。
なんだかんだ言って、ファウストは強いですな。
