冬季賞与

世間では棒茄子とも言う。(あえて棒茄子と表現
新人ですのでそりゃもちろん貰えます量は他と比べて低いと思うのですが、夏の寸志に比べたら大金です。
問題はこの大金(金額に対してこの表現はなんか悲しくなりますが)をどう扱うか、ですよ。
使う、貯める、増やす、といくつかパターンがありますが、保守的な考えでまずは「貯める」をシミュレートしましょう。
貯めた場合、通常使っている口座にまんま賞与分が上乗せされますので、残高確認したときにちょっと嬉しくなります。
でもそれだけ。
3ヶ月もすれば賞与が入っていることも忘れて通常通りの生活が待っているでしょう。
つまらないので却下。(ぇ
ではもうひとつの保守的パターンとして増やした場合。
この場合の「増やす」はギャンブルによるもではなく、預金の金利によるものです。
とは言ったものの、今のこのご時世金利は期待できませんし、まして金利を期待できる程棒茄子貰ってません。
外貨預金って手もありますが、金利が高いのに比例して手数料も高いので却下です。
次に攻撃的な「増やす」、まぁギャンブルですが、私はそういうのあまりやらないので自ずと却下に。
宝くじくらいは買っても良いかも。
で、やっぱり最後は「使う」に到達するわけですが、もうね、これしかないですよね。(何
でもそうなると、問題は何に「使う」か。

  • 欲しい物
    • デジカメ。(もうね、マクロ機能があれば何でも良いよ)(ぇ
    • タツ。(ぬくぬく。その前に置く場所確保な)(ぇ
    • コンポ。(故障のためCDが聴けず、MDは使わないので実質スピーカしか生きていない)(ぇ
    • HDD内蔵ポータブルオーディオプレイヤ。(iPod以外で)(ぇ

こんなもんか。
しかしなぁ、単体ならどれも別に棒茄子でなくても買えるものばかりなんだが……。
あ、そうか、全部買うのか。(何
こんだけ買えば棒茄子の半分は消えるだろう。
なんて言ってはみたものの、多分どれも買わないんだろなと思います。
いつも通り、定期的に買う雑誌漫画DVDに恙無く支払われていくんでしょう。(そっちの方が買う必要ねぇジャンってツッコみは無しで
ということで結果的には「貯める」に近い行為になるんじゃないかと。
近いと表現したのは、別に貯めようと思って貯めているわけではないので、そう表現しました。
生活費に消えるのが目に見える私の棒茄子。
さて、世間一般の棒茄子はどう扱われるのでしょうかね……。