第3次スーパーロボット大戦α 24話まで終了

買ってから時間作ってひたすらプレイしてまだ24話。
早いのか遅いのか……、微妙なところ。
結局クスハルートで始めました。
やはりα〜α外伝〜α2と順調に進めてきた身としては、
その正規のルートでのエンディングを見てみたいかなと思いまして。
案の定、龍虎王っぽい話も出てきてるのでこれからの展開に期待です。


プレイして思ったこと。
前々から言われてはいましたが、今回やたらスケールがでっかいですな。
オリジナル設定のゼ・バルマリィ帝国の勢力が大きすぎる。
α以降のスパロボで、オリジナルの敵勢力がここまで大きいものは無かったから新鮮です。
彼我戦力差が大きい程燃えますけどね。
あと、そのゼ・バルマリィ帝国の幹部連中も多すぎて、これだけでスパロボ出来ちゃうんじゃないかって勢い。
次から次へと新キャラ出てきて覚えられない……。


途中経過。
以下、24話時点での主力機体を羅列。
私は満遍なく改造するタイプじゃないので、
機体に自ら手を施したのがまだスターガオガイガーコン・バトラーVだけというのがなんとも……。
鍛えるなら徹底的に、って感じです。

  • スターガオガイガー
    • ENと装甲と武装をフル改造。無改造時は一撃性に欠けたけど、武装改造してからのガトリングドライバーは鬼です。しかし、如何せんEN切れが激しいので、補給のためいつも近くにボロットかマイクがおります。気力下がるけど、そんなもんすぐに回復するので。対ボス戦仕様のゴルディオンハンマーの強力さも健在で、今後も頼りになる機体。あと地味にブロウクン・ファントムの射程がα2より伸びてる。ちなみに搭乗者の凱は撃墜数103機。ぶっちぎりでAceなのでインターミッションでの馬鹿でかい顔が果てしなく邪魔。PP消費して「ガード」と「Eセーブ」を取得、残りは「気力限界突破」に充てる予定。
  • コン・バトラーV
    • ENと装甲と武装をフル改造。基本は超電磁ヨーヨーでの手堅い攻め。α2より弾数が増えたビッグブラストディバイダーとα2より若干射程が延びたグランダッシャーの両ALL兵器を駆使しつつ、敵を殲滅しております。ただ、24話で加入したボルテスVのグランドファイヤーと比べると、やはり使い勝手は下。グランダッシャーを使うなら十三の狙撃は必須。あとは機体への愛でカヴァーするしかない。豹馬の撃墜数は102機で、インターミッションでは凱に隠れてしまって可哀想。
  • ビッグボルフォッグ
    • 無改造なんだけど、ありえない強さ。α2でも鬼のような強さでしたが、それはα3でも健在。リアル系並の運動性とスーパー系並の装甲を持ち、特殊技能の「勇者」により回避率・命中率・クリティカル率・装甲が上昇、さらに特殊技能として小隊員全員の命中率と回避率を上昇させる「ジャミング機能」と50%の確率で完全回避する「分身」を保有し、最後に駄目押しの小隊長能力「回避率+10% 小隊移動力+1」。もうね、能力だけでも涎が出てしまいますよ。武装も強力なものが揃ってますので、「超分身殺法」用にENをフル改造して、「必殺!大回転魔弾」用に小隊員にカートリッジ持たせれば完璧機体になること間違いなし。というか今まさにそんな感じだし。今後も第一線で活躍することをお約束します。

とりあえずはこの3体を軸に戦果を挙げています。
序盤でのダンクーガの活躍が目覚しく、今現在も強い機体なのですが、
如何せん私自身があまりダンクーガ好きで無いので……。
資金無い1週目では多分改造できない。
2週目以降に期待かな。
使うとすれば、忍にEセーブと、フル改造ボーナスのEN+10%は必須だと思います。
例によってガンダム系使ってませんが、ガンダムデスサイズヘルが使いやすそうな感じ。
というより、ウィングガンダムゼロがα2より弱体化した*1ので、
それと比べると格段に使いやすい。
あとはメビウス<ゼロ>も使いやすそう。
23話でマジンカイザーと真・ゲッターも加わり、更にサウンドフォースもようやく入ったので、
今後はそこら辺の改造に努めたいと思います。


今回会話パートがα及びα外伝風に戻りましたが、見やすくて良いですね。
今まで上下分割で出ていたのが凄く嫌だったので……。
その他、ユーザサイドを意識した作りになっていたのが好印象でした。
非常に遊びやすいです。
難易度は若干高めな感じもしますけど、そこがまた面白いというのもスパロボらしいかな。
8月中にクリアを目指しますかな。

*1:つーか、強いんだけど使い難くなった