でじぱら

かねてより楽しみにしていたでじぱらがようやく単行本になりました。もちろん購入です。世にも珍しい家電漫画なんですが、今風に言うと「萌える家電入門」ってところでしょうか。


第1話から読み返してみたけど、第3話あたりからしか読んでないといっていた割にはきちんと内容覚えてた。というか1話から多分読んでたわ。液晶&プラズマテレビiPodRD-Styleにパソコンにシアタールームと、この1巻から既に家電の大まかな部分は押さえられているという内容の濃さ。ただ、扱っているのが映像・音響系なので(とりあえず今の所は)、デジカメやプリンタなんかも扱っていただけると嬉しいかなと思っていたり。あと、用語集なんかは役に立ちました。巻末の地デジに関するおまけ漫画なんかも。総じて良漫画なんじゃないでしょうかね。名台詞もありましたし。



素敵です、まれはさん!!
例えばこれからデジカメを買うとして、予算を決めてデジカメを選ぶのではなく、まず外観やスペックから自分が欲しいと思うものをチョイスし、その後値段を見て1円でも安く購入、と。そういう買物も確かにありだと思うけど、「安いから」との理由で複合機や液晶ディスプレイを買ってる私には真似できねーぜ。
しかしその構えは何?w


ちなみに衝撃的なAV倶楽部部訓は次巻に収録されるかと。
これ↓

何この七尾奈留座右の銘みたいな部訓。その精神に感服。見習いたいけど実践できないこの悲しい懐事情と自分の性格が恨めしい。


まぁ分かってると思うけど、AV倶楽部ってやましい方のAVじゃないからね。