鉄鍋のジャン読了

ようやく鉄鍋のジャン文庫全13巻を読破。
休日にまとめて読むといっていたのに、
実は木曜の夜から読んでいたりする。
しかも面白過ぎて危うく徹夜and遅刻するところだったw
読み出したら止まらないよ、これ。


料理は勝負、料理は心、料理はこてこて、料理は炎、料理は伝統、
料理は才能、料理は気、料理は変幻自在、料理は学問、
料理は傾向と対策、料理はパフォーマンス、料理は半歩先。
様々なポリシー持った料理人が出るが、まともなヤツ程この漫画では負けるw
おまけに料理漫画にありがちな後から審査してもらった方が有利というのも無い。
色々な意味で珍しい漫画。
あと、前回ダチョウの回まで覚えてるとか言って、むしろダチョウの回しか覚えて無かった罠。
読んでるうちにあーこんなのあったなぁと思い出す。
サメ肉の話が一番面白かったかな、派手だったし。


で、チャンピオン本誌で続編が始まってるわけだが、相変わらずテンション高い漫画だw
ジャンもなんか髪伸びてるし。
前作のラストでも長髪だったからだろうが、あのカットはどうもジャンらしくないから戻して欲しいかな。
あとは前作以上の鬼畜ぶりを魅せてくれればOKですたいw


実は最後の方はバーミヤン鉄鍋のジャンを読んでいた自分。
いや、無性に中華が喰いたくて。
つーか、最近バーミヤンばっかだな。


鉄鍋のジャン! - Wikipedia