どうしても…

「無線教習」が「無銭教習」に、
「配車券」が「廃車券」に聞こえてしまう…。
一人で勝手に笑ってます。


というわけで、本日の2時間の教習のうち始めの時間は「無線教習」。
隣りに教官が乗りません。
ちょっと不安ですけどね、まぁ、なんとかなるでしょう…。
無線教習は隣りに教官がいないので、
自分の考えでコース内を行かなくてなりません。
私は昨日走行した修検第一コースと覚えてきた修検第二コースをはしることにしました。
始めのうちは一人は気楽だったんですけどね…。
クランク行こうと思ったら先に別の教習車が行ってて往生しとるんです。
切り返しとかやってるもんだからクランク内に進入するわけにもいかず、
道路の真中でホケーッとしてたわけです。
先の教習車がクランク内を半分以上行ったので、私も進入開始。
が、まだクランク出口で先の教習車悪戦苦闘しているのです。
切り返しとかしてるからあまり後ろにくっつくのも悪い。
つーか、自分に突っ込まれたら怖いだけなんですけど…。
仕方なしにクランク入ったところで温かく見守ることにしたんですが…。
後ろから、いきなり教官が登場して「前へ行け」と言うんです。
後ろから着いてきた別の教習車の教官だったんですね。
しかし冗談じゃない、前には車がおる。
そこのクランク、入口に入るまで(今私が居る位置)出口の様子がわからないんですね、
見通しが悪くて。
で、教官は納得して後ろの車に戻っていったんですけど…。
コレって私の選択が正しかったって事ですよね。
フフフ。(御満悦)
で、あとはコースをひたすらまわってました。
時間になると無線から、「戻れ」との指示が…。
つーか、無線使ったのココだけじゃん!
意味無い〜。(笑)


次の時間。
教官は石井サン、始めての人です。
野笹サンとは違い寝ません。(当たり前ですけど…)
修検の第二コースを周るんですと。
で、途中まで行ったら…。
「そこは、直進だよ…」
えっ!?
そうだったけ〜!(そうです)
しまったぁ〜、無線教習のとき修検のコース間違えたぁ〜!
ぐぐっ、普通の教習のときで良かった。
修検のときにコレやったら即刻検定修了になっちゃいますからねぇ〜。
今のうちに覚えておきましょう。(ハイ)
後はひたすら修検コースをまわってました。
時間が来て終了。
「障害の安全確認は丁寧で良いね」
やった、初めて誉められた気が…。(嬉)