メイド喫茶、行ってみました
前から後学の為にメイド喫茶行こうと友人と話していて、計画していたのを今日実行。
後学の為、社会勉強の為であって、他意はないです、多分。
先月行こうとしたのですが、どんな場所にあるのかも知らなかったなので見つけることができなかったですよ。
その友人も普段大阪に滞在していて月に一度ぐらいしか東京出てこないので、ようやく今日行けたと言うわけです。
とりあえず友人と合流し、メッセサンオーでα3の新デモを見てから目的地へ。
JAMアキハバラ。
場所違うんじゃないか？と思って探していたら、地下だった罠。
ようやく店を見つけ出し恐る恐る(笑)階下へ下って店内に入ると、メイド登場。
服装は極めてオーソドックス。
スカートの丈は個人によって違うようで、長い人もいれば超ギリの短い人も……。
もちろん「お帰りなさいませ」はデフォルトで。
落ち着いた雰囲気のメイドさんばかりか、店内もクラシックムード漂う落ち着いた良空間。
喫煙禁煙の分煙もきちんとされていました。(と言っても壁とかはありませんが)
というか、メイドさんがいる以外他は普通の喫茶店となんら変わりありませんでした。
ま、事前に少し調査して、あまりディープ過ぎないライトな店をチョイスしたわけですが、
どうやら正解だった模様。
席に案内されてメニューを見ると、ドリンク類が豊富に用意されていることが伺えた。
詳しくは見てないけど、スタンダードなものなら揃っているんじゃないかと。
とりあえず殺人的に喉が渇いていたので何も考えずにアイスコーヒーに決定。
しかし、アレだ、席に案内された時に「すぐにお冷をお持ちします」と言っていたのに、何故か全然持ってくる気配がない。
友人と二人で「これは放置プレイか!!」となんか変な方向で興奮。そういう店じゃないし。
結局こちらから声かけて来てもらい、注文を取るついでに水と御絞りを頼んでみる。
「申し訳ありません、すぐにお冷と御絞りをお持ちします」と、ぺこり。
……謝られましたよ？
ちょっと得した気分。
アイスコーヒー来るまで店内を見回してみたんですが、客層が意外ですな。
見た目普通の人ばかりですもん。(どんな偏見持ってたんだ)
カップルとか女子校生とか普通に入ってくるんですよ。
そんだけ、入りやすい良喫茶店ってことなんでしょうかね。
考えを改めなきゃいけませんな。
実際に入ってみて良かったよ。
で、アイスコーヒーが来たはいいけど、何も考えずに頼んだのは失敗したなぁ。
……注ぐとか、かき混ぜるとか、そういったサービスが何も出来ないじゃん!?*1
ぐあぁ、紅茶とかにしとけば良かった。
紅茶はポットで運ばれてくるので、メイドさんが注いでくれるのだ。
なんてこった。
次回来る理由が出来たぜ。(行くのかよ)
小一時間積もる話をして、清算。
清算後の退出時の「いってらっしゃいませ」もデフォルトで。
入店から接客、退出まで極めて高レベルなサービスで非常に満足でした。
接客時の放置プレイも含めて。
対処が良かったので、何故か今回は放置プレイも加点になっていたりします。(笑)
帰ってきてもっと調べてみたら、ここはポイントカードが付くようで。
そんなの貰わなかったぞ？と思ったら、1000円1ポイントなのでそりゃ貰えないわな、と。
だって、アイスコーヒー一杯450円ですもん。(つдと)
あと、ここのメイドさんたちは「妖精」さんと呼ばれるらしい。
妖精……、妖精ね。
とりあえず、その友人と来月も会う約束を取り付けたので、色々リベンジしてみようかと。
*1:ここではシロップやミルクは自分で入れるようで
