ホットペッパーCM 「まだ伴奏編」製作秘話

以前「まだ伴奏編」を絶賛した私。
その製作秘話が紹介されてた。

プラハは映画のロケ地としてよく使われる場所。街には多くの撮影スポットがあり、その空気感が画面から出ることを期待しての撮影となった。役者はオーディションにより選ばれた現地人。撮影場所は貴族の屋敷。役者たちは、ベテランの音楽家が若手音楽家の才能を見せつけられ、嫉妬に震えるシチュエーションを現地語で真剣に演じたという。

つーか、プラハで撮ってたのかー、これ。
セットとかじゃないのね……。
すごい作りこみ。
あ、別に映画のワンシーンとか使ってるわけじゃないんだ。
しかも演じてるのは現地人でオーディション採用か。
その役者が真剣に現地語で演じて出来上がったフィルムにまさかこんなアテレコが入ることになるなんて、
演じた本人達も思ってもみなかったんではなかろうか。

CM劇場には「もう終わり編」もあるけど、インパクトは「まだ伴奏編」の方があるかな。
しりとりもまた面白いけど。
なんだ、馬刺しソーダとバッテラミルクってｗ

★Infoseekニュース｜ニュース速報、芸能ニュース話題ＣＭの製作秘話　ホットペッパー「まだ伴奏編」 (ゲンダイネット)
★http://www.hotpepper.jp/doc/cm/