あ、頭から「修羅之道行〜陽之章」が離れねぇ!! - だからさ、皆で幸せになろうよ……

久しぶりに東京魔人学園剣風帖やってるですよ。
えーと、大学1年の時にやって以来だから……、5年ぶりくらい？
楽しいんですが、あれだ、頭から「修羅之道行〜陽之章」が離れない。
ひたすら脳内ループしっぱなし。
仕事中頭ン中で流れっぱなしでテンションが上がる上がる。
良い傾向(えー)。

「修羅之道行〜陽之章」は文字通り陽之章、つまりDisc1での戦闘曲なんだけど、
戦闘曲としてはこれマジで出来すぎな曲です。
テーマ曲を織り交ぜつつ、そのスタンスは攻撃的。
前半で尺八を用いて和をイメージ、後半は音圧バリバリのギターで攻め立てる、そんな構成も憎い。
小節にしたら多分40小節くらいの短い曲なんだけど、中身はぎゅっと詰まってる曲。
わたしゃこんな和風ロック(和楽器＋ロック)に弱いのよね。
異なもの同士がブレンドされて見事に一つにまとまっているその完成度の高さが好き。
さすが新田高史。

つーことで、次回のMIDIは一番好きな「大宇宙讃歌」を差し置いて、「修羅之道行〜陽之章」に決定。
「大宇宙讃歌」はその後かなぁ。
聴くだけで作るの難しいってわかるんだよな、最近。
「修羅之道行〜陽之章」の方が絶対楽。

ちなみに「修羅之道行〜陰之章」も同じく戦闘曲なんだけど、これはDisc2での曲。
こちらは和テイストは薄気味。
途中若干横笛*1っぽいのが聴こえる程度。
こっちより、やっぱり「陽之章」の方が良いなぁ。

魔人の曲は全体的に和テイストな楽曲ばかりなので、そっち方面好きな私にとってサントラはかなりお気に入りな一枚。