大空魔竜ガイキングでドヴォルザーク!?
いやぁ、毎回毎回内容のクオリティの高さに驚いている大空魔竜。
帰ってこないロケットパンチがあったり、
サポートメカと合体しスカイガイキング、バスターガイキング、ダイバーガイキングへの変形、
更にはそれ全部が合体したり、
フェイスオープンだけかと思ったら、クローズドフェイスで制御したり、
絶叫コースターアタックなんて面白いネーミングな火車カッターもどきがあったり。
先週とその前の回はナデシコとパトレイバーを足して2で割ったような、
ちょっと他の回のガイキングにはなかった高度な展開をしてたし*1。
で、今回は遂にクラシックを導入。
というかブロイスト*2がドヴォルザークを贔屓していた事にビックリだ。
廃墟と化した町でいきなり新世界の第二楽章が流れたときには何事かと思ったぞｗ*3
で、ダリウス軍の秘密兵器なのかなんなのか知らんが大地魔竜が新世界の第四楽章と共に登場。
「曲を変えなきゃ。この悪夢の一幕にもっとも相応しい曲、新世界第四楽章に」
正直展開に魅了されました、いやマジデ。
そんでなんかガイキングもどきのバルキングまで登場。
「さぁ！ひれふせ！灼熱の重巨人の前に!!」
「ハイドリュートカノン！コロナブラスト！速射ミサイル！……全弾発射!!エンドレスバーン!!」
うわー!!なにこのスパロボ意識した圧倒的な攻撃力(と台詞ｗ）。
トドメにミラクルドリルまで登場するし。
今まで出ないと思ったら敵側で登場するのかよ!!
ほんとやることいちいち驚かされるよなぁ。
驚かされるって言えば、ノーザの行動にもビックリ。
なにあれ？「誰にも渡したくないんだぁ!!」ってダイヤに愛の告白かよ!?
良いシーンなのにちょっと吹いたｗ
最後はミラクルドリル同士の相討ち後、ブロイストのスーツの限界時間のおかげで撤退。
いやぁ、色々熱かったなぁ。
で、まだ天空魔竜なる機体が存在するらしい。
先が楽しみだなぁ。
……そんな入れ込んでる私ですが、第1話だけ見逃していたりする。
なんだろうこの悲しい気持ちは。
