のだめカンタービレ ぎゃぼー

漫画最新刊16巻は発売日当日に購入したが、ドラマが今日放映なのでまとめて。


16巻、ようやくウィリアム・テル序曲ktkr。マルレオケ定期演奏会で演奏されることになったロッシーニウィリアム・テル「序曲」。千秋指揮の鬼指導により、まるでハプスブルグ家の圧政に苦しむスイス人民よろしくオケ団員が絞られる。つーかウィリアム・テル大好きだけど、バックボーンは詳しく知らなかったから、今巻読んで勉強できたのはちょっと得した気分だ。ちなみに有名な部分は、ウィリアム・テル序曲のスイス独立軍の行進部分で、あれだね、運動会の徒競走とかでよく流れる音楽のヤツね。


ドラマ1話を観たけど、それなりに面白かったよ。役者には疎いんでちょっとワカランが、竹中直人や西村雅彦とかやたら豪華だな。あと、やっぱりシュトレーゼマンはなんか違うなとも思ったりしたが、これはこれで。つーか、ハマってるわwとりあえず1話が面白かったので観続けようか。


……正直、軽部真一の指揮はどうかと思った。