コンタクトレンズに挑戦

別に何ってワケじゃないですが、コンタクトレンズ装着を試みる。まぁ面倒なんだろうなぁという偏見があったので試してみようとも今まで思わなかったが、一度くらいやってみてそれから考えてもいいべとか思ったので。つーか、この前眼鏡新調したばかりなんだが……。


近くの眼科へまずは検診。朝早く行ったつもりなんだが、土曜は午前しかやって無いからやっぱり相当混んでた。初診だから保険証を受付の可愛いおねーさんに提出。保険証居るのな、コンタクト作りでも。1時間くらい待ってようやく呼ばれる。視力や眼圧、先生による診察を経てようやくコンタクト作りへ。面白いことに病院内の2階にコンタクト屋があるので、そっちで作製。


つーか、はじめにおねーさんがコンタクトをすんなり装着してくれたから、簡単に付けれるもんだと思ったけど意外にというかムズイのな、装着。まずはじめに外す練習しましょうとか言われ、「私がつけるので見てて下さいね」とか言うのでおねーさんの顔を凝視する。なんかハズい。えーとなになに、利き手の中指を目の下に、反対の中指を目の上に添えて目を開き、利き手の人差し指と親指の腹でレンズをつまむ様に取り出す!?……わけわかんねーよ。世のコンタクトレンズ使用者は神だな、こんなの毎回やってるのか!?すげーよ。なんかなかなか上手くいかなかったが、数分格闘してようやく外す。おねーさんに教えられたんだが、眼球の白い部分を直に触っても痛くないのな。反対側のレンズは流石に早めに取れた(つっても時間かかったが)。


で、だ。今度は取り付けだ。目薬さえ苦手なこの私が目に異物を入れることなんか可能なのかどうか……。いや、さっき入れてたんだからできるんだろうケド。利き手の人差し指の腹にレンズをもっていざ装着。アレだな、目の前に、本当に眼球のまん前に何かあると思わず目を瞑っちゃうんだよな。えぇ、やっぱり失敗。しかもソフトレンズだからへにょって曲がっちゃう。なんどか失敗しつつも装着完了、おねーさんずっと横で見てるから緊張。世のコンタクトレンズ使用者は神だな、こんなの毎回やってるのか!?すげーよ(2回目)。反対側も四苦八苦しつつ装着。


こ、これが眼鏡レス世界か!!……なんかちょっと目の中に違和感あるぞ。慣らしのために待合室で雑誌読んだり遠く見たりしてみる。目黒不動尊の記事があったからじっくり読んでみた。ちょっと五色不動巡りとかしてみたいって思ってたんだよね。いや、東京魔人学園みたく*1。五百羅漢とか見てみたいわ。しばらく雑誌読んで慣らしが終わった後、最後に再検査。目に異常が無いかチェックしてからようやく現物支給と会計さ。あと、帰り際にコンタクトレンズは外されました(テスト用だったみたい)。


ちなみに、コンタクトレンズはマンスウェア、1ヵ月で使い捨てのヤツ。つーか種類とかもよーわからんのでおねーさんの勧めで購入。しかもなんか定額制らしく取替保障や破損保障、紛失保障等サポート充実。家電量販店もビックリだぜ。でも「眼科の診察」は別料金なんだぜ、当たり前だけど。定額なのはあくまでコンタクトレンズに関するものだけさ。


家に帰ってコンタクト装着するのに20分くらいかかったのは内緒。


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*1:そういやアニメ公式サイトとか出来てたな