先週購入本

買ったその日に記せばいいのに、再びスパロボα3をやり始めたために色々不精になってきてる……。

エア・ギア16巻。風の王イッキVS荊の王リンゴとのバトルが半分を占めている。が、そんなもんはアイオーン・クロックさえ出れば私にとってどうでもいいのだ。アイオーン良いよ、アイオーン。良い意味でバカ。最近エア・ギアのストーリーがわけわからん状態になっていただけに、こいつがいなかったら多分もう読むの止めてたよ。

ホモの疑惑があり色々疑われていたが、やはりホモだった。

wikipediaのアイオーン・クロックの紹介より。実際、アイオーン所有のマンションで下半身丸出しで襲う準備万端だったのには笑ったwあと一歩で「アッー!」な展開だったのに!


ついこの前に4巻が出たばかりだと思っていたのに、もう5巻が登場してる。しかし1話辺りのページ数は少ないから回数重ねないと単行本化できないわけで、前の巻から大分期間は経ってると思うんだけど……。なんで短く感じるんだぜ?
それはそうと、おはスタでプチアニメ化果たしてるっていうのにまだ一回も拝んでいない。『おはスタ番組内で毎週水曜日に放送されるサンデーコーナーで流れているらしい』とのことなので、ちょっくら録画でもしますかね。


まんたんウェブのマンガ批評にて紹介されていた鉄のラインバレル。書店に行っても中途半端に穴あきだったので、アマゾンで今まで発行された巻をまとめて購入してみた。というより、私ともあろうものが今までかようなロボットモノ漫画があることを見落としていたとは、不覚。
ロボットバトルのシチュエーションとしては、シズナ・イズナを助けるシーンと全人類の未来を背負って宇宙で衛星兵器と戦うシーン辺りは燃えたね。いきなり全人類を任されるプレッシャーさえ糧にして挑む浩一の姿は熱かった。でも宇宙バトルはまだ早すぎたんじゃないかなぁという気もしないでもないが。もっと勿体つけても良かった気がする。
ロボットバトルは面白いのに、主人公・浩一の性格がイマイチ気に食わない。自分の力を過信して暴れまわるだけかと思ったら、味方がやられている様を見たら頭が熱くなって不意に味方を助けたり、でも戦わされるというのが嫌だったり、「切実なお願い」だと言われたから仕方なく出動したり。成長したかと思ったら急に退化する、どうにもこうにも浩一の性格の起伏が激しすぎるのが気になった。まだ5巻しか出てないから物語的にも全然進んで無いし、これからの成長に期待、というところだろうか。
しかし、メディア展開をしていない完全オリジナルのロボット漫画というのも珍しいんじゃなかろうか。展開が楽しみなだけに今後も応援したくなる漫画。


http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/09/post_304.html
鉄のラインバレル - Wikipedia


書店でどうしても見つけられなかったのでアマゾンで購入。魔法少女にあこがれていて念願かなって変身できたと思ったら特撮系スーツだった、というお話。しかし、ミカベルよ、やっぱり漫画なら1話完結型のほうが性にあってると思うぞ。面白いんだけど、パンチ力が足りないよ。予期せず買った学園天国パラドキシアの方が面白かったってどういうことよ。あ、今度青春ばくはつ劇場買って来よう。


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