磁気定期券払い戻したー
珍しく土日とも仕事。フロアレイアウト変更に伴うLAN敷設立会いだったんだけど、どうにもこうにもLANを敷設してくれないと接続確認が出来ないので無駄に待ちぼうけ時間が多かったな。といっても下手な事やられたら困るのでひたすら業者が工事する所を生暖かく見守っていないといけないんだけどさ。しかし、ほんとは土日は普通に休みたいんだが、こういうのは平日に出来る仕事じゃないからねー*1。仕方ないといえば仕方ない。基本、土日は休みたいし、平日だって残業はしたくない板っちでした。
残業自慢は語りたくないし聞きたくもないので閑話休題。仕事があったおかげで休日だというのに早起きしなければならなかったので、ついでに前回Suicaに統一した際に使用しなくなった磁気定期券を京急線品川駅の定期券売り場にて払い戻すことにした。今まで何度か足を運んだんだが、平日の帰りとかだととんでもない行列になっているので朝早くなら空いているだろうという考え。事実、9時過ぎくらいなら人が2〜3人いる程度だった。
で、そこで並んでいる最中の出来事。どうやらおばちゃんが今まで使っていた磁気定期券をPASMOに替えたいようなのだが、おばちゃんが思っていることが上手く京急の職員に伝わっていないご様子。以下、おばちゃんの要件。
- 今まで京急のA駅から品川までの定期券を使っていた
- A駅でPASMOに替えてもらおうとしたら品川の定期券売り場へ持っていけばPASMOに交換してくれると言われた
- 今度のPASMOは都内どこでも乗れるらしいと聞いた
「だからPASMOが欲しい」というわけだけど、聞く限りおばちゃん勘違いしている。2番目のヤツは私も誤認識していたんだが、時期定期券の残り分がPASMO定期券に替わるわけではない。今使っている磁気定期券を払い戻してPASMO定期券を新規に作るのだ。
しきりにそのことでおばちゃんと京急の職員が問答している。職員も上から物言うキツイ態度で説明しているので「もうちょっと柔らかく教えてやれよなー」とか思いつつ話を聞いていると、なんとおばちゃん、記名PASMOを作ってしまった。あれ？PASMO定期券はいいの？定期機能無いからいつもの区間を乗車するたびに金額引かれちゃうよ？とか心で思いつつちょっと時間が危うくなったのでスルー。つーかどういう結論に達したんだ。京急の職員もちゃんとユーザの利用方法訊いてニーズに応えたPASMOを勧めてやれよ。
で、思うこと。前回も言ったけど、PASMO定期券やSuica定期券に統一する時は既存の定期券が切れてから新規に作った方が、「払い戻し」という行為がない時点でかなり楽。そのほうが面倒ごとが少なくてわかりやすい。という話でした。
*1:店舗新規開店とかならいくらでも平日に出来るけど
