山は良いのぉ……

朝一でヱヴァを観て、その日の夜遅くにレイトショーで「劔岳 点の記」を観る。


剣岳の測量に挑む男達の姿を描いた映画なのだが、まずその映像美に酔いしれる。雪で白く染まった山脈、夕日に映える雲海、その壮大さに圧倒された。景色見ているだけで心洗われるが、一方で自然の厳しさも目の当たりに出来る。139分と長丁場のわりに意外と短く感じられたので、映画に集中出来ていた証拠だろう。


ちなみに、松田優作の息子・松田龍平が演じた生田信が、死亡フラグビンビンだったのにもかかわらずしぶとく生き残っていたのには拍子抜け。いつ死ぬんだ、早く死ねよ(笑)とハラハラしながら鑑賞してた。



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