聞いてないよぉ〜(T0T)

教習4日目。朝から3時間連続学科。


技能教習。始めの時間はなんと女性教官(田畑サン)。
「はい、そこ25番左折〜」
「20番右折ね」
「はい、7番入ってって〜」
「信号右折して、忙しいけど17番左折ね」
うがぁ〜〜!ハンドル回しっぱなし。田畑サン曰く「この位のことはパッパとやってしまわないとね」。自分でもそう思うんですが、言う事聞きません。特に7番入って、信号右折の17番左折は、忙しくて対応しきれず(まぁ、ココで番号書いても仕方ないですけど)。
何とか地獄から脱出。次に、昨日言われた「坂道」に行きました。初進入の坂。始めはそのまま登って降りてくるだけ。次に予定していた「坂道発進」を行いました。坂の途中で止まる、ハンドブレーキ引く、ローギア、半クラハンドブレーキ緩めて発進!おぉ!坂道発進はイケるではないか!その後2回やって2回とも成功。
「調子良いからフットブレーキ使った発進もやろうか」
ということでハンドブレーキを使わないでやることに。
クラッチを半分持ってくると同時にブレーキからアクセルにすばやく右足を移動」との事。が……。バスン!(←エンジン停止した)すぐに半クラッチにする事ができず(というか、あげすぎた)、止まってしまった!ずるずるバックする自車。
「もう一度ね、私が君の足を途中で止めるから」
と、私の左足の上の方に手を置いて構えているではないか!田畑サン!セクハラ!?(違う)アシストしてもらいながら、からくも成功。何とか坂道発進の教習終了です。


次の時間の教官は関島サン!若い!(名前はどうでも良いか)まず後退から。ムズイ!ムズイぞ、バック!車が思うように動かず雪に突っ込む事少々。何とか所定の位置に入れる事ができました。後退は中途半端に終わらせ(良いのかそれで!)、次はS字とクランクをやるんだと!聞いてないぞ!まずS字に入る……が、感覚がわからん!
「お〜い、こんなにこっち開いちゃってるぞ!」
ぐはっ!縁石に乗り上げなかったものの、かなりぎりぎりでS字を通過。次にクランク。
「おい、大丈夫か?ポールに当たるぞ」
「気合と根性でやってみます」
「気合だけでは車は運転できないぞ〜」
……あっさり返された。まぁ、何とか通過できたんですけどね。その後何回かやって終了。明日に持ち越しだそうです。まぁ、当然だわな。