路上

ドキドキの路上教習1日目。
まず車の点検等の仕方を教官に教わる。
いろいろとね。エンジンルームとかも点検。
タイヤとかウィンカーとかも…。
したらいよいよ発進っス!
つーか、はじめての路上なのに、何もアドバイスなしにいきなり路上はちょっと怖いです。
実際かなりビビってました。
ひたすら直線ばかりの道。
(まぁ、初と言う事で考慮してくれたんでしょうか)
「そこ、左折して」
おぉ、いよいよ左折っスね。
さっきまで走行していた直線で広い道とは違い、いきなり狭くなる…。
しかも突き当たりがT字路で、坂道だし…。(T0T)
何?つーことは坂道発進しろって事?
しかもフットブレーキで?
こんな急な所を?
ぐぁ〜!こうなったらヤケだ!
「…、下がってるぞ…」
「寸魔線」
健闘空しく後退です。(爆)
坂をなんとかクリアして進んでったのは良いんですが、雪が…。
路肩に固まった雪があって、車道にまで侵入してるんですね。
で、皆さんの期待通りに雪に乗り上げるし…。(恥)
キープレフトは良いんだけど、乗り上げる事はないだろう」
「寸魔線」
そんなこんなで教習所まで帰還。
一つできなかった事、「減速チェンジ」。
サードのままで行こうとすることがしばしば…。
クラッチ踏んだら減速チェンジの時だ」と言うんですが…。


路上2時間目はAT車でした。
楽。
が、なんだか山奥まで連れ去られる。
こんなとこまで来て良いのか?という所まで。(T遠の山奥)
帰りは通称「良い道」を通ってくる。
う〜ん、ブラヴォ〜!


で、その後2時間の学科教習がありました。
その中に出てきた言葉。
「高速催眠現象」。
絶対、催眠が通常より早くかかる現象だと思っていた私。
高速道路などで緊張感が薄れ、眠気等を引き起こす現象みたいです。
そっちの「高速」かよ…。
ほかにも「スタンディング・ウェーブ現象」「ハイドロプレーニング現象」等、
「何かの技か?」と思うようなものが多々登場しました。