トップをねらえ2! 3巻

ガ王が売ってねぇ!!
週末にまとめてガ王とトップ2を買おうと思ったのに、ガ王がどこにも置いてない。
売り切れのようで。
先週行ったばかりだし、アキバ行くのも億劫だったのでとりあえずアマゾンで注文しておく。
はぁ、こんなことなら初めからアマゾンで予約しておけば良かった。
先週届いたぱにぽにの初回版はアマゾンで頼まなくても山済みになってたし、目測誤りすぎ。
情けない。


で、発売スパンが長すぎて困るトップをねらえ2!の3巻です。
なんと言いますか、今回はドラマチックな展開でしたなぁ。
物理的の存在し得ない絶対零度を超えたマイナス1兆2千万度が引き起こす奇跡の時間超越。
これでチコが少しは救われたと言うことでしょうか。
あと、木星が前作トップをねらえ!で最終決戦を戦い抜いたヱルトリウム*1だったのには驚きでした。
そう言えば前作で木星を1/3万に圧縮したブラックホール爆弾「バスターマシン3号」を使用したため、
木星自身消滅してしまっていることになるんですよね、良く考えたら。
だから、はじめ今巻で機械の様な物体が映し出されて「木星」とテロップが出たので、
「これが何で木星?」とか思ったりしましたが、こんなところで設定が繋がっていたんですね。
トップ2!の時代ではヱルトリウムの残骸を木星としていた、と。
ちょっと感動。
あと、次巻予告がそそられます。
「復活!!伝説のバスターマシン」って、まさか……。


*1:ヱルトリウムの全長は70740m、トップ2!の木星が全長約70kmとあるので間違いないかと