闘将・星野仙一先生の人を動かす組織論

星野仙一がTBSの世界一受けたい授業に出てた。
毎回観てるわけではないので運が良かった。
TVを付けたら「もったいない」に関しての授業してたので何気なく観続けていたら、
「このあと星野仙一先生が出る」ってテロップが……。
なんですってー!!


夢をつかむこと、意識改革が必要、ビジョンを示す、怒ると叱るは違う、迷ったら前進め。
なんか色々一度に出ましたが、星野先生が仰っていた言葉。
「鬼になる」ってポイントで叱るってのが出てきたんだけど、
確かにこれなかなか出来ないよなぁ。
つーか、私が出来ない。
入社もうすぐ3年目の私に「年上の後輩」がいて、
そいつが同じ常駐先で組織的には半ば部下ってことになってるんだけど、
そもそも私が経験無いのでどう扱って良いかがわからない。
叱り方もわからないし。
そういえば、「みんなの前で叱る」って星野さん言ってたけど、
「関係している人の前で」ってことだよな、多分。
無関係な人の前で叱ったって、本人にとってはいい恥さらしなわけだし。
一度本気で叱られたいわ、私。
本社にロクにいずにすぐに出向したもんだから、上司に本気で叱られたことが無いんだよね、まだ。
まぁそのうち否が応でもそういうときが来るんだろうケド、そういうのは早い方が良いからなぁ……。
かと言ってワザと失敗する気にもなれんし。
最後の「迷ったら進め」ってのは、人の生き方においては心に残る格言ですね。
後悔するよりまず進め、迷うということは前に進みたいという気持ちの方が強い。
……うむ、確かにその通りだ。
でも……、組織の一員としてそれやられたら会社大パニックですってばよ!!
迷って進む前に、まず「ホウレンソウ」。


そうか、私ももうすぐ3年目突入か。
「夢をつかむ」「ビジョンを示す」って話もあったことだし、
いつも言ってる「資格」をなんとかせんといきませんな、私。
とりあえず来月のテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験、
何も勉強はかどってないのでそろそろやること。
あとはいい加減MCSEとること。
後期でセキュアドとること。
そんくらいか。
テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験は、また3週間で勉強するハメになるのかな*1
……いや、今からやれよって話ですが。
つーか、来月じゃん!!


http://www.ntv.co.jp/sekaju/teacher/20060318.html

*1:前回セキュアドは3週間勉強で85点足りずに午前足きり経験済み